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家計・資産管理好きのマネ太(@mimi03030421)です。
今回は私が実践している家計・資産管理方法を踏まえ、以下の悩みを抱えている方に向けて、おすすめ家計・資産管理術をお伝えしていきます!
- 家計・資産管理を始めてみたい方
- 使いやすい方法を知りたい方
- 今まで家計・資産管理してきたけど新しい方法を取り入れたい方
Excel家計簿×マネーフォワードMeの組み合わせがBEST
Excel家計簿×マネーフォワードMe

私の個人的見解になってしまいますが、先にも挙げた通り『Excel家計簿×マネーフォワードMe』が最強の組み合わせと自負しています。
特徴や使い方を含め、順番に説明していきます。
Excel家計簿って何?
まずはExcel家計簿についてですが、家計管理をしていく上で色々な方法があります。
- 自作家計簿ノートでの管理
- 市販の家計簿帳
- 家計簿アプリ
- Excelを活用した家計簿
パッと思いつく限り4パターンくらいでしょうか。
それぞれの活用方法には一長一短あり、ご自身にあった家計簿で管理していくのがベストです。
私はその中でもExcelを活用した自作家計簿での管理とおすすめをしています。
Excel家計簿のメリットとしては…
- 自作家計簿のため、カスタマイズが自由
- 自分に必要だと思うグラフデータを作成可能
- 一度作成してしまえば、半永久的に保存可能
私が作成しているExcel家計簿の内容や細かなメリット・デメリットについては以下の記事を参考にしてみて下さい。
関連①:【紹介】我が家のExcel家計簿
関連②:我が家がExcel家計簿を使うワケ~メリット&デメリット~
マネーフォワードMeって何?
次はマネーフォワードMeについて説明します。
主に家計・資産管理を目的としたツールとなっています。
このアプリは個人的に非常に優秀だと感じており、昨年から継続して使用しています。
- 自動家計簿生成機能
- アプリと口座情報を連携出来る金融機関等の多さ(2,000社以上)
- 家計管理と併せて資産管理も可能
個人的に優秀だと感じている部分は「アプリと自分の口座情報を連携出来る」点です。
銀行口座だけではなく、証券口座やクレジットカード、ポイントカードも連携可能。
具体的に説明すると
マネーフォワードMeと自分自身が所有している口座の情報を連携(紐づけ)する事で、半自動的にアプリで口座残高が確認する事が可能になります。
今まで1つずつ口座の残高を確認していましたが、一括確認するコトが可能です。
無料会員・有料会員があり、無料会員は連携可能数は10口座までと制限があります。
また、無料会員では一括更新機能が使用できないので連携した口座1つずつ更新ボタンを押す必要があります。
これは本当に便利な機能ですので、ぜひ、試してほしいです。
マネ太流 家計・資産管理術

最後は私のExcel家計簿とマネーフォワードMeを組み合わせた家計・資産管理の活用方法をご紹介します。
ポイントはマネーフォワードMeを家計簿アプリとして使用しないコト
マネーフォワードMeは資産額確認用として割り切る
家計簿アプリとしてオススメしておきながら恐縮ですが、私は家計簿アプリとして活用していません(´;ω;`)

完全に残高確認用で使用してます!
私が使用している銀行口座や企業型確定拠出年金、ポイントカード、クレジットカード、証券口座を全てマネーフォワードMeへ連携し、毎日の入出金や日々の資産推移を確認しています。
本来であれば、口座毎に個別のサイトで確認する必要がありますが、マネーフォワードMeで連携出来てしまえば、連携した全ての口座やカード類を一括確認する事が出来ます。
これはかなりの時短に繋がります!!
これがマネーフォワードMeの一番の強みであり、優秀だと思う部分です。
そして月末時点の総資産をExcelの資産管理表へ入力していき、前月差がどうなった?とか年間通してどのくらいの変動があったか把握し、ブログで報告しています。


資産額確認用に割り切った理由
いくつか理由がありますが、端的にお伝えすると
アプリ全般の家計簿機能は自分には合っていなかった
自分好みにカスタマイズ出来ない不自由さや自動で家計簿作成をしてくれるのはいいが、正確性に欠けるコトで結局手直しが必要になってしまう事が大きな理由です。
ですが、マネーフォワードMeの金融機関との連携サービスはとても優秀なので割り切った使い方を選択をしました。
まとめ
ここまで私の家計・資産管理術についてお伝えしてきましたが
- 家計簿はExcelで管理
- マネーフォワードMeは資産額を確認するだけと割り切っている
- 資産額はExcelに落とし込み推移を確認
実際の資産額や家計簿は毎月定例で報告しておりますので、そこでご確認頂ければイメージも湧くのではないかと思います。他にもいろいろとアレンジ出来ると思いますので、参考にしていただき、ご自身に合った管理術を見つけください。
マネ太(@mimi03030421)
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