みなさんご訪問頂きましてありがとうございます。
当ブログ管理人のマネ太(@mimi03030421)です。
今まではCocconを使用していましたが、ついに有料テーマである「SWELL」を購入してしまいました!
かなりブログのイメージが変わったかと思います。
「SWELL」で簡単にブログデザインを変えられたのは本当に良かったですし、執筆の負担も軽減されていると実感しております。
個人的には大変満足した買い物でした^^
なるべく読みやすいデザインや文章にするよう心掛けて参りますので、引続き当ブログをよろしくお願い致します(・ω・)ノ
さて、今回は『各家庭の家計比率』について考えていきたいと思います!
ご自身(ご家庭)の「家計比率」を把握していますか?
よく言われるのが「家賃は収入の20%程度で抑えた方が良い」と言われるパーセンテージの部分ですね。
各家庭の収入に対する支出や貯蓄の内訳を把握する事は家計管理や資産形成をしていく上でとても大切ですので、今回の記事をきっかけに内訳を把握し、改善可能な項目は削減していきましょう。
- ご自身の家計比率を把握出来る
- 我が家の家計比率のご紹介
- 支出金額だけではなく、比率でもチェックする
家計の比率を把握するメリットは?
把握するメリットは
節約・削減可能な項目が分かる
のが1番大きいのではないかと思います。
ポイントとしては「収入に対して、どの位の割合で使用しているか」が分かりますので使いすぎている部分や逆に全く使っていない項目も分かるようになります。
家賃が同じだった場合、収入の違いで比率は変わります。
収入が40万円で家賃が10万円だった場合…家賃比率は25%
収入が20万円で家賃が10万円だった場合…家賃比率は50%
上記の例で考えると、収入が20万円でその内50%を家賃に使用しているのはバランスが悪いと言わざるを得ないでしょう。
身の丈に合っていない贅沢な家に住んでいるとも言えます。
そこで各家庭で支出内訳(比率)の目安を決める事をオススメします。
家計比率のベストはあるの??
世帯別の比率目安
参考にして頂きたいのが、以下の比率になります。
マネ太(@mimi03030421)作の世帯別比率一覧表です!

支出の項目は各家庭によって当てはまらない部分や足りない部分もあるとは思いますが、一度自身の収入からそれぞれの比率を掛けてみる事でおおまかな目安になると思います。
世帯別の金額目安
上記の世帯別の比率を手取収入に当てはめたものを作成してみました。
※手取り収入については見込額で算出
よりイメージが湧くのではないでしょうか?

ご自身の家計簿と見比べていかがでしたでしょうか?
大幅にオーバーしている項目があった場合は詳細に確認してください。
注意していただきたいのは下記項目のように都市部と地方で家賃の価格帯も変わってきますし、お子さんの年齢で出費も変わってきます。
ぜひ、自身の状況を振り返り、比率を再確認し削減可能な箇所を見つけてみましょう。
- 都市部or地方
- 子供の年齢
- 専業主婦(夫)or共働き
- 自家用車の有無
我が家の収入で試算してみると・・・
なお、我が家の手取収入で計算しみたのが以下の表になります。
これは海外駐在中の手当は考えずに純粋な基本給で考えてみました。

今と比べても日本帰任時には家賃や水道光熱費が当然掛かりますし、手取り収入は激減しますので厳しいですね…
今まで以上に節約生活をしていかないといけません( ゚Д゚)!!
まとめ
ここまで家計の比率についてご説明していきましたが、まとめると…
- 家計の内訳は金額ではなく比率でも確認する
- 自身の状況を踏まえ、「マネ太の家計比率」と比較してみる
- 比率で確認すると削減可能は項目が見つかる可能性が高い
ぜひ、支出金額だけではなく、比率でも家計をチェックし、節約・削減出来る項目がないのか探してみましょう!
マネ太(@mimi03030421)
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